マイナンバーカードを利用したサービスが始まります
コンビニエンスストアで住民票などの証明書を受け取ることができるサービスが始まります。今までは、市役所本庁や支所、サービスセンターなどの開庁時間でしか取ることができなかった証明書が、マイナンバーカードがあれば、コンビニで受け取ることができるようになり、とても便利になります。
コンビニで証明書を受け取るまでの手順を紹介します。
とても便利になりますよ!
●誰でも利用できるの?
マイナンバーカードを持っている人が利用できるんですが、次の場合は利用できません
○ 15 歳未満の方のカード
○利用者証明用電子証明書を搭載していないカード(希望により搭載されていない場合があります)
○利用者証明用電子証明書の有効期限が切れているカード
●必要なものは?
○マイナンバーカード
○数字4 桁の暗証番号
※暗証番号を3 回間違えると、ロックがかかりサービスの利用ができなくなり、市民サービス課で暗証番号の再設定が必要となります。
○暗証番号の再設定に必要なもの
・マイナンバーカード
・運転免許証、パスポート、保険証、年金手帳など、氏名と住所または氏名と生年月日が記載された書類
●いつでも利用できるの?
午前6 時30 分から午後11 時まで、土・日曜日、祝日も利用できるんです(コンビニエンスストアの営業時間内に限ります)でも、年末年始(12 月29 日から翌年1 月3 日)と、定期保守作業日(不定期)は利用できないので、注意してください
●どこで利用できるの?
一部のコンビニを除き、岩見沢市内はもちろん、全国のコンビニでも利用できるんです
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマートなど、マルチコピー機(キオスク端末)が設置されている店舗で利用できるので、市役所まで行く必要がないんです
そして、市役所本庁にもキオスク端末を設置しますが、土・日曜日、祝日、年末年始を除く、午前9 時から午後5 時30 分までの利用になるので、注意してください
●どんな証明書を取ることができるの?
証明書の種類は次のとおりです
●操作って難しいんじゃないの?
キオスク端末で〝行政サービス〟を選択し、所定の場所にマイナンバーカードを置きます
↓
暗証番号4 桁を入力し、画面の指示に従いタッチパネルを操作します
↓
手数料を入金します
↓
証明書が発行されます
●市役所窓口とコンビニでの用紙の違いは?
○用紙の色や模様が違います
市役所本庁、各支所、各サービスセンターで交付する用紙には、〝市章〟が印刷されていますが、コンビニで交付する用紙には印刷されません。また、キオスク端末ごとに用紙の色や模様が違います
○複数枚の場合の対応
世帯全員分など、複数枚となる場合、市役所ではホチキス留めですが、コンビニ交付では、証明書に〝記載されたページ数〟と〝固有の番号〟を印字します
○高度な偽造・改ざん防止技術
〔証明書複合画像表示システム〕
おもて面の情報を暗号化した、スクランブル画像が印刷されているので、裏面をスキャナーで読み取り、読み取ったファイルを確認することで、改ざんされていないことをチェックすることができます
◎https://cdid.lg-waps.jp/
●マイナンバーカードを持っていない方
コンビニ交付が始まるけど、「まだマイナンバーカードを持っていないよ」という方は、市民サービス課の職員が、タブレットでマイナンバーカードの申請をお手伝いします。
この機会に、マイナンバーカードを作りませんか?詳しくはお問い合わせください。
●マイナンバーカードは休日でも
休日でも、マイナンバーカードの交付を行っています。1 月の日程は次のとおりです。もちろん、申請のお手伝いも行います。
日時:1 月14 日(日) 午前9 時~正午
場所:市民サービス課市民係
問合先:市民サービス課