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26gの減量これならできるかも

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北海道岩見沢市

皆さんは、ごみの減量化に取り組んでいますか?ごみの有料化が始まってから、まもなく3年が経ちます。
ごみの量は、有料化前と比べ大きく減少していますが、〝ごみ処理基本計画〞で示した減量目標の達成には、さらに市民の皆さん一人一人にご協力をいただき、ごみ減量を着実に進めていくことが大切です。
改めて、ごみの減量化を考えてみましょう。

◆76.1MHz
市職員が出演して説明します
3月9日(金)午後5時40分

◆1人1日当たりのごみの量

上のグラフは、ごみ処理基本計画で示した目標値です
26gは、10円玉6枚程度の重さです。ちょっとした意識で達成できそうですよ!

◆〝7R〟覚えていますか?
昨年の広報いわみざわ6月号で取り上げた、〝7R〟を覚えていますか?この中から、ちょっとした心がけで始められる取り組みを紹介します。今日から取り組むことができる簡単なことばかりです。ぜひ、実践してみましょう。
◇Reduce(リデュース)発生を抑制する
ごみになるものの量をできるだけ少なくする
・過剰包装された商品は買わない
・食べ残しをしない
・生ごみの水切りをする
◇Reuse(リユース)再使用する
一度使ったものをごみにしないで何度も使う
・フリーマーケットやリサイクルショップを利用する
・使わなくなった衣類などは、必要とする人に譲る
◇Recycle(リサイクル)
◇Reform(リフォーム)
◇Repair(リペア)
◇Rental(レンタル)
◇Refuse(リフューズ)不要なものは断る
ごみになるものをもらわない
・マイバッグを持参する
・不要なものはもらわない
・必要以上に買いすぎない

◇リユースを実践しよう
減量目標の達成に向けた26グラムの減量。次のような取り組みで達成できるかもしれませんよ。
〝ごみと環境を考える市民の会〞と〝ごみのよりよい始末を進める市民会議〞が、リユースの取り組みを実践できるイベントを開催します。
衣類を再使用したり、再使用してもらったりして、リユースを積極的に実践しましょう。

◆「もったいない」の気持ちを必要としている方のために
衣類のくるくる市を開催します!
使用しなくなった衣類を持ち込んで、必要な方に使用してもらい、資源の有効活用につなげるイベントを開催します

◇持ち込む
皆さんの家に、まだ着られる状態なのにタンスの奥にしまわれたままになっている衣類はありませんか?
受付期間:3月6日(火)~16日(金)
※クリーンエコは、12日(月)を除く。

◇持ち込むことができるもの
・紳士服
・婦人服
・子供服
・市内中学校の制服
※素材は問いません。下着、靴下、着物、帽子や手袋などの装飾小物、洗濯していないもの、汚れ・臭いのひどいもの、破れ・ほつれのあるものは、持ち込むことができません。

◇持ち込む際のルール
・家庭の不要品に限る
・再使用できるものに限る
・状態を確認し、持ち込むことができないと判断したものは、持ち帰っていただきます

◇岩見沢友の会友の家(2西12)
受付時間:午前10時~午後3時

◇クリーンエコ(3西4であえーる岩見沢駐車場ビル1階)
受付時間:午前10時~午後5時

◆衣類のくるくる市
新品を買うのはもったいない。お古で状態の良いものが欲しいということはありませんか?
日時:3月21日(祝)午前10時~午後3時
場所:まなみーる文化センター(9西4)

◇持ち帰る際のルール
・環境啓発活動の資金とするため、募金へのご協力をお願いします
・一人10点まで
・品物、会場内でのトラブルについては一切の責任を負いません
・営利目的の参加はご遠慮ください

◆持ち帰り、再使用

◆中学校の制服はリユースで
市内中学校の制服は、衣類のくるくる市以外の期間も、クリーンエコで受け付けています。卒業した、サイズが合わなくなったなど、不要となった場合は、ぜひお譲りください。
持ち込みの受付期間と時間:
・3月1日(木)~6月30日(土)(月曜日、祝日を除く)午前10時~午後5時
持ち帰りの日程と場所:
・3月1日(木)~4月10日(火)
クリーンエコで随時
・4月11日(水)以降
7月開催予定の環境フェスタで

問合先:クリーンエコ
【電話】31局1153

問合先:市廃棄物対策課

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

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