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もしものときの安心

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北海道岩見沢市

急な病気やけがなどの緊急時、一人で助けを求められるだろうか…。そんなもしも000のときに、ボタン一つで警備員や救急車を呼ぶことができるのが、緊急通報サービスです。
市は、多くの方に安心して生活していただけるよう、今年度からサービスの内容を拡充し、初期費用と月額料金の一部を助成しています。
今月号は、拡充の内容や変更点などを紹介します。

●助成対象者
次のいずれかで構成される、生活保護受給世帯または市民税非課税世帯
(1) 65歳以上の病弱※な方のみ
(2) 身体障害者手帳の肢体不自由1・2級または療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級のいずれかに該当する方のみ
(3) (2)および60歳以上の病弱(※)な方のみ
(病弱の判断基準)
緊急時に急な発作、意識障害、呼吸困難などで機敏に行動することが困難な方や、電話により自ら救命要請を行うことが困難な方などで、複数の情報をもとに判断します。

変更点:

サービス内容:
事業者名
ALSOK(アルソック)岩見沢営業所(南町8-2)【電話】23 局7220
セコム空知営業所(1 西5)【電話】 24 局4908

助成対象とならない世帯がサービスを利用する場合は、直接事業者に申し込みをしてください。料金は、全額自己負担となります。お気軽にご相談ください

●助成の手続きと流れ
(1)相談
市高齢介護課の窓口や電話などでご相談ください。サービスの内容や料金などを説明します。
※代理の方でも構いません。
(2)申請方法
利用する事業者や内容が決まったら、利用申請書を提出します。
(3)結果と通知
内容を審査します。利用者の自宅に伺い、持病など体の状態を確認することもあります。
審査後、結果を通知します。

(4)取り付け
緊急通報装置およびセンサーを取り付け、合鍵を民間事業者に預けます。
(5)サービス利用開始
利用料から助成金を引いた金額を民間事業者に支払います。

「従来のサービスは、12月末を持って終了となりますので、従来のサービスを利用している方は、新たなサービスへの移行またはサービス停止の手続きが必要です個別に案内し、順次手続きを進めます」

問合先:市高齢介護課

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

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