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食べられるのに、200トンも?

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北海道岩見沢市

まだ食べられる食品を捨ててしまうことを〝食品ロス〟と言います。岩見沢市では、家庭から出た燃やせるごみのうち約1.6%、年間約200トンもの食品ロスが発生しています。
買い物や料理の場面で〝もったいない〟を意識して、食品ロスを減らしていきましょう。

■こんなことはありませんか?
□まだ冷蔵庫に残っている食品を買ってしまい、使いきれず捨ててしまう
買い物の前に冷蔵庫を確認しましょう。メモやスマートフォンのアプリを活用して必要な分だけ買えば、家計への負担も減ります

□料理を作りすぎて、食べきることができず捨ててしまう
人数や分量を考えて、食べられる分だけ作りましょう。もし残ってしまったら、別の料理にアレンジすると食べやすくなります

■緑陵生がレシピを考案!
食品ロスを減らすため、野菜や果物の皮を使ったレシピを緑陵高校の3年生が考案しました。レシピはクリーンエコ(3西4第2ポルタビル1階)で配布しているほか、市ホームページにも掲載しています。
〝玉ねぎの皮茶〟と〝みかんピール〟のレシピを作りました。にお持ちくださいあまり聞いたことがないメニューかもしれませんが、身近な食べ物の普段は捨ててしまう皮をおいしく作り変えることができます。
誰でも簡単に作ることができて、スープやお菓子などにアレンジもできます。ぜひ作ってみてください!

■動画でもレシピを紹介
岩見沢市公式YouTubeチャンネルで、野菜の捨ててしまいがちな部分や余ったご飯などを使ったレシピを動画で紹介しています。ぜひ作ってみてくださいね。
・ブロッコリーの茎も使って➡ブロッコリーとしらすのペペロンチーノ
・余ったご飯で➡ライスピザ
・かぼちゃの〝わた〟や種も使って➡かぼちゃの丸ごとポタージュ

問合先:環境保全課

問合先:廃棄物対策課

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

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