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令和元年10月末に始まった新庁舎建設工事は、工事開始から1年7カ月が経過しました。現在は躯くたい体(建物の構造を支える骨組み)が完成し、内外装工事を進めています。
6月には新庁舎周辺の駐車スペースや緑地などを整備する工事に着手し、7月には外装がほぼ完成します。内装や設備工事は継続して行い、令和4年1月の供用開始を目指し工事を進めています。
■石膏ボード工事(令和3年3月~)
下地の軽量鉄骨に石膏(せっこう)ボードを留め、塗装やビニールクロスなどで仕上げます
■軽量鉄骨工事(令和3年3月~)
内部の壁の下地となる軽量鉄骨を組んでいます
■電気・機械設備工事(令和3年3月~)
電気や冷暖房、給排水の配管や機器の取り付けを行っています
■レンガ工事(令和3年3月~)
レンガの特色を生かすため、色味の違いや凹凸を付けながら積んでいます
■建具工事(令和3年4月~)
開口部にアルミサッシ、窓ガラスを取り付けています
■躯体工事(令和3年5月)
屋上階のコンクリート工事を行い、躯体(くたい)工事が完了しました
■新庁舎はこうなります!
災害時には7日間分の電気や飲料水が確保できるんだって!
シンプルで開放的なデザインだね!
問合先:新庁舎整備室