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どれだけ進んでいるの?新庁舎の建設工事

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北海道岩見沢市

令和元年10月末に始まった新庁舎建設工事は、工事開始から1年10カ月が経過しました。現在は外装工事が完了し、内装・外構工事を進めています。
10月末には内装、設備工事もほぼ完成し、11月に設備の試運転調整を行います。11月末には庁舎周りの外構工事が完了、12月に什器(じゅうき)や備品などを搬入し、令和4年1月の供用開始を目指して工事を進めています。

工事の進捗状況は、市ホームページで見ることができます

・太陽光パネル(令和3年7月)
容量合計11キロワットの太陽光パネルを設置しました
・内装(令和3年7月)
下階から進んでいる内装工事。1階では壁と天井がほぼ完成し、床の工事を進めています
・屋上防水(令和3年6月)
シート状の防水層を3層程度重ね、溶かしたアスファルトで貼り付けています
・アースチューブ(令和3年8月)
地中熱を活用し、空調負荷を軽減するアースチューブを埋設しました
・全景(令和3年8月)
完成イメージに近づいてきました。今後、ひさしやカバードウォーク、外構が施工されます
・西側外壁(令和3年7月)
レンガとコンクリートルーバーで縦方向に仕切ったデザインに

■外断熱工法・高断熱ガラス
・高い断熱性能と蓄熱効果による冷暖房費の縮減
・高断熱ガラス、断熱サッシの採用による空調負荷の軽減

■再生可能エネルギー
・地中熱の活用による空調負荷の軽減
・太陽光発電システムの採用

■高効率システム
・間仕切りの無い執務スペースでの、床吹出し空調方式の採用
・LED照明、昼光センサー、人感センサーなどの採用
持続可能な開発目標SDGsを意識したつくりになっているね
新庁舎では、省エネのために3つの手法を採用しているんだって

問合先:新庁舎整備室

       

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