■生活支援員養成研修/無料
内容:認知症や知的・精神障がいのある方の自宅に定期的に訪問し、福祉サービス利用の援助や日常的な金銭管理などを行う日常生活自立支援事業を学び、生活支援員の活動をしてみませんか。生活支援員は有償のボランティアです
対象:生活支援員の活動に興味・関心のある方
期日・期間:7月27日(木)
時間:午後1時30分から3時30分
会場・場所:広域総合福祉センター(11西3)
定員:10人(申込順)
持ち物・必要なもの:筆記用具
申込先・問合先:7月21日(金)までに、岩見沢市社会福祉協議会(会場内)へ
【電話】35-5210
■成年後見制度講演会/無料
□ここが知りたい成年後見制度~事例を通して学ぶ制度利用のポイント~
内容:成年後見制度の概要や利用方法など、事例を交えた講演
期日・期間:8月6日(日)
時間:午後2時から4時
会場・場所:広域総合福祉センター(11西3)
講師:田村秀樹さん(弁護士)
定員:50人(申込順)
申込先・問合先:8月2日(水)までに、岩見沢市成年後見支援センター(会場内)へ
【電話】35-5210
■医療費助成制度のお知らせ
□子どもの医療費助成
内容:中学生までの子どもの医療費を助成
対象・助成内容:0歳から小学6年生は入院・通院ともに無料、中学生は入院のみ無料
※10月から助成内容を〝高校生までの入院・通院ともに/無料〟に拡大する予定です。詳しくは、広報いわみざわ8月号でお知らせします。
□重度心身障害者医療費助成
内容:心身に一定の障がいがある方の医療費を助成
対象:次のいずれかに該当する方
・身体障害者手帳の等級が1級、2級、3級(3級は内部障がいに限る)
・療育手帳の判定がA判定または重度の知的障がいと診断された
・精神障害者保健福祉手帳の等級が1級
助成範囲:入院・通院(精神障害者保健福祉手帳の等級が1級の方は通院のみ)
助成内容:
・住民税課税世帯は、医療費の1割を自己負担(上限があります)
・住民税非課税世帯は、初診時一部負担金を自己負担(医科580円、歯科510円、柔道整復270円)
・訪問看護基本料金の1割を自己負担(上限があります)
※中学生までの子どもは、子どもの医療費助成と同じ助成となります。
その他:複数病院の受診など、上限額を超えて支払った場合は、申請により超えた分の払い戻しをします
□ひとり親家庭等医療費助成
内容:ひとり親家庭や両親のいない家庭の子どもと、その母または父の医療費を助成
対象:次のいずれかに該当する方
・ひとり親家庭などの18歳までの子どもとその母または父
・ひとり親家庭などで母または父の扶養を受けている18歳から20歳までの子どもとその母または父
※20歳まで延長する場合は手続きが必要です。受給者証の有効期限を確認し、早めに手続きをしてください。
助成範囲:子どもは入院・通院、母または父は入院のみ
助成内容:重度心身障害者医療費助成と同じ助成となりますが、中学生までの子どもは、子どもの医療費助成と同じ助成となります
□医療費受給者証の更新
子ども・重度心身障害者・ひとり親家庭等医療費受給者証の有効期限は令和5年7月31日です。
受給者証の更新で書類の提出が必要な方(1月1日以降に岩見沢市に転入した方や、生計維持者が市外在住のため所得状況が不明の方など)には、6月に案内を送付していますので、忘れずに提出してください。
所得や世帯の状況を確認し、該当となった方には令和5年8月から有効の受給者証を7月下旬に送付します。
□いずれも
問合先:医療年金課医療助成係
【電話】35-4201