• 今日19/6
  • 明日18/5
文字サイズ

栗沢文化交流施設

7/21

北海道岩見沢市

笑顔があふれますように
市は、老朽化が進み利用者も減少している、栗沢文化センター、栗沢市民センター、栗沢福祉会館を統合し、新たな文化交流施設を整備することとしました。
施設の利用団体や地域の皆さんとともに、整備にあたっての課題や新施設に期待することなどの話し合いを重ね、平成29年3月に新たな文化交流施設の基本計画をまとめましたので、その概要をお知らせします。
問合せ: 市教委教育施設課(4西3 であえーる岩見沢内) TEL 35局5124

●笑顔あふれるまちの中心施設
新しい施設は、これまで続いてきた文化活動の継続に加え、新たな活動が生まれる場として、若者から高齢者までさまざまな市民が交流する、地域の中心施設になることを目指しています。
□笑顔あふれるまちの中心施設
・文化活動の場
・地域活性化
・交流の場

●施設コンセプト
新しい施設は、文化活動、交流、地域活性化の三つをテーマに構成します。地域の音楽に親しむ団体をはじめとする芸術・文化活動や町会・自治会活動などはもとより、新たな活動が生まれることを期待して、柔軟な利用が可能な会議室や和室、コンサートや発表会に利用できるホール、調理室、展示スペースなどを設ける予定です。
建設場所は、市役所栗沢支所や消防栗沢支署と近く、地域行事や防災の拠点とするため、現在の栗沢市民センターと栗沢福祉会館のある場所とし、最上川の親水空間を利用するなど、特色ある施設とします。
今年度は、基本計画を踏まえ、地域の皆さんからいただいた要望などを設計にどう反映したらいいのか、意見交換会などを通して、平成32年度の供用開始に向け、取り組みを進めていきます。
□意見交換会を開催します
ホールやステージ、会議室や交流スペース、調理室など、利用しやすく、親しみやすい、新しい施設の設計コンセプトを地域の皆さんに説明します。多くの方の参加をお待ちしています。
日時: 9月1日(金) 午後6時
市役所栗沢支所(栗沢町東本町21)

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

MENU