平成29年4月から9月までの各会計予算の執行状況や公営企業会計の執行状況をお知らせします。
市は、〝人もまちも元気で健康〞なまちづくりに向けて、市民の皆さんの安全・安心な暮らしや子ども・子育て環境の充実など、重点分野として定めた五つの項目や総合戦略に基づく事業などを着実に進めています。
■一般会計
公園や道路の整備、除排雪、福祉、学校の整備など、市民の皆さんの生活全般に関する収支を管理する会計です。
(歳入)
(歳出)
■特別会計
特定の事業について、一般会計と区別して収支を管理する場合に設ける会計です。
■市有財産の状況
市が保有する財産には、市役所本庁、北村・栗沢両支所、図書館などの公共施設や土地、いろいろな目的のために積み立てた基金(預金)などがあります。
■市債の現在高
市債(借金)には、建設事業費の世代間負担を公平にする役割がありますが、その返済が将来の世代に大きな負担とならないよう適正な管理に努めています。
■企業会計
民間の企業と同じ手法で事業を行い、必要な経費は利用料金などの収益で賄う独立採算制で運営しています。
問合先:市財政課