昨年10月に着手した新庁舎建設工事。1年が経過し、地上4階、地下1階建ての庁舎のうち、躯体(くたい)(建物の構造を支える骨組のこと)の1階床までが完成しました。
これから、2階・3階・4階と工事を進め、令和4年1月の供用開始、令和5年12月のグランドオープンを目指して工事を進めています。

■杭工事(令和2年3月)
コンクリート製の杭を47本打ち込みました

■土工事(令和2年4月)
土を掘り、山留(やまどめ)(土を掘った後の地盤が、土圧や水圧で崩れないようにするもの)を設け、地面をコンクリートで平らにしました

■基礎工事(令和2年5月)
鉄筋を配筋し、型枠を組み立て、コンクリートを流し込み、基礎を作りました

■鉄骨工事(令和2年6月)
工場で製作した鉄骨(基礎と地下1階部分)を建てました

■躰体工事(令和2年9月)
鉄骨の周りなどに鉄筋を組みコンクリートで固め、1階床までできあがりました

■動画再生AR
ドローンで撮影した工事現場を見てみよう!
撮影・提供：永井亘さん
※航空法などの許可・承認を得て撮影したものです。

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詳しくは、PDFもしくは本紙をご覧ください。

問合先：新庁舎整備室