このグラフはある割合を示していますが、何か分かりますか?
年齢とともに割合も増加傾向ですが…

これは、40歳以上の国民健康保険加入者の特定健康診査受診率(令和元年度)をグラフにしたものです
全体の受診率は25.3%で、4人に1人しか受診していないということになります
ちなみに、北海道の平均受診率は29.5%です

会社員や公務員は、職場での健康診断などがありますが、国保加入者の皆さんは、そういった健康診断などがないため、定期的な健康チェックには、特定健康診査を受診するのがおすすめです
また、特定健康診査と特定保健指導の実施率が高くなると、国からの交付金にも影響するため、保険料が下がることにつながります

健康管理に加え、将来の医療費や保険料の負担を軽減するためにも、ぜひ特定健康診査を受けましょう

■特定健康審査(無料)(健康ポイント対象　5ポイント)
特定健康診査は、メタボリックシンドロームとその予備軍を早期発見するために行う検査です。自覚症状が無いため、気がつかないまま放っておくと、糖尿病の合併症や脳卒中、心臓病といった命にかかわる病気を引き起こします。
これら生活習慣病の早期発見・早期治療のために、毎年1回の特定健康診査を受診しましょう。
対象：40歳から74歳の国民健康保険加入者
受診期間：令和3年3月31日(水)まで
健診内容：診察および問診、身長・体重・腹囲測定、血圧測定、尿検査、血液検査など
必要なもの：健康保険証、受診券(6月にオレンジ色の封筒で送付しています)
※国民健康保険の新規加入者や受診券を紛失した方は、ご連絡ください。
受診場所・日程・申込先：
[いわみざわ健康ひろば(3西4第2ポルタビル1階)]
日程：受診券に同封のチラシをご確認ください
申込先：岩見沢保健センター(4西3であえーる岩見沢3階)

【電話】25-5540

※インターネットでも申し込みできます。

[市が委託する医療機関]
日程：各医療機関へお問い合わせください
申込先：各医療機関(詳しくは、受診券に同封のチラシまたは市ホームページをご確認ください)

問合先：国保医療助成課